ED治療薬「バイアグラ」の効果と飲み方

バイアグラは、正しく服用することで、安定した勃起力を得られます。性行為の1時間前に飲んでおけば、挿入のタイミングには効果が発揮され、性行為に十分な勃起ができるようになります。正しい飲み方をしなければ、正しい効果を感じられません。

バイアグラの副作用

   

主な症状は頭痛

バイアグラには、血管を拡張させる作用があります。血管を広げ、血流を良くして、勃起に十分な血液が陰茎内に流れるよう働きかけます。

頭痛は、バイアグラの作用で、頭の血管が広がることで起こります。血管が広がり、血流がよくなることで、ほてりが出ることもあります。

頭痛が起こったら、頭を冷やして血管を収縮させるか、鎮痛剤を飲むとよいでしょう。頭痛薬を飲むときは、空腹時を避けて飲んでください。頭痛が起こらないようにしたければ、服用量を少なくしてみましょう。お風呂に入ると、血管が広がり、頭痛が悪化するので注意が必要です。

バイアグラは、およそ5時間作用します。5時間経てば、薬の効果が弱まり、頭痛も収まるでしょう。

添付文書をしっかり確認することが重要

バイアグラを飲むときは、必ず添付文書を参照しましょう。「併用禁忌」という項目は特に熟読が必要です。併用禁忌には、バイアグラを飲んではいけない条件や、バイアグラと一緒に飲んではいけない薬について書かれています。また、添付文書は読み終わったあとも、捨てずに保管しておくことが重要です。

万が一、頭痛やほてり以外の副作用が出た場合は、医師の診察を受けましょう。いつもと違うタイプの頭痛だったり、長時間痛みが治まらずどんどん酷くなるなど、いつもと違うと感じた時は、早めに診察を受けるようにしてください。

バイアグラを飲むときは、用量、用法をきちんと守って飲むことが重要です。1回飲んだら、2回目を飲むまでに24時間以上あけましょう。

バイアグラの服用による死亡例もあります。原因は多くの場合、使用禁忌となっている疾患を抱えていたり、用量や用法を守っていなかったために起こっています。

「少しくらいいいだろう」が思いもよらぬ事態を招くこともあります。バイアグラを使う際は、添付文書をよく読んで使いましょう。また、異変を感じたら早めに病院を受診しましょう。